使用や感想は管理人個人の意見であり、効果効能を示すものではありません。

ベビー・子供

子供が突発性発疹になりました(まとめ)

投稿日:2016.1.11 更新日:

年始に突発性発疹になってしまった参くん(三男)の記事に来てくださる方がいるようなので、まとめてみました。

前回記事はこちら

 

3,4日前からおなかが緩めだった。

でもわりとあることだし、年末年始だったこともあり、重要視せず。

葛(整腸作用もあり)を練って少し食べさせていた。

鼻水も少しは出ていたが、我が家はみんな鼻が悪いので、水っ洟なら気にせず(^^;)

 

1日目


深夜にぐずって旦那が抱き上げたとき、ほっぺが真っ赤だった。

「熱あるんじゃない?」と聞いたものの、平熱高い旦那は「ないよ。布団の跡じゃない?」と。

朝、なんとなくグダグダ。

離乳食は食べないが、パンは欲しがる。

触ってみると熱いような。。

再度旦那に聞くも、全然ないよ、と(心配性だね、みたいに言われるのはいつものこと…)。

「えーやっぱ熱くない?」「いや、大丈夫だから」を繰り返したが、計ってみると38度台!!!

もしかして突発性発疹かも?と思いつつも、慌てて小児科へ。

鼻水が出ていたので風邪かも?(12月に鼻水で薬もらっていた)な感じで、抗生剤と鼻水の薬、解熱の座薬をもらう。

帰ってきてあまりにも熱いので、わきと足の付け根に冷えピタを張り、座薬を使用(13時頃)して昼寝。。

しかし熱いまま。

夕方長男が熱を測ってくれた時は37.8度だったというので安心していたが、たぶん冷えピタの上から計っていたのかも。。

ぐずぐずはしているものの、立ったりするので凄くぐったりしているわけではない。

21時前には39度近くある。

熱いのか30分おきくらいに喚くが、21時過ぎに就寝。

24時頃再度座薬を。

 

2日目

12時に解熱剤入れれば朝まで少しはすっきりするかな、と思っていたが、全く熱は下がらず。

後頭部がアツアツなので、アイスノンを敷いたり、頭をタオルで冷やしたりしてみる。

夜中に起きたときに、水分補給として葛ジュレを少し飲ませたりする。

朝計ると40度!!!

これはヤバいと小児科に電話してみると、受診しに来てくださいとのことだったので、再度小児科へ。

インフルエンザかも!?と思ったけど、周りにいないと言うと違うだろうと。

血液検査をしてもらい、白血球数や炎症反応などから、肺炎などの重篤な状態ではないことがわかる。

白血球数が少し多かったので、風邪かな?くらいな感じらしい。

一応聞いてみたが、突発性発疹の検査方法はないという。

が、突発性発疹の説明を受ける。

もらったプリントには、「母親の唾液を通して感染する」と書いてあって、愕然…

初めて聞いた・・・・

確かに、最近食べていると欲しがるので、スープの人参とかをあげていたけど…

ちなみに突発性発疹は、一般的なのと、もう1種似たウイルスが存在するので、2度かかる場合もあるらしいです。

口移しは虫歯以外にも気を付けなければいけないということですね。。

帰ってきて解熱の座薬を使用。

昼寝。

なかなか寝ない時もあるのに、横になってすぐに寝る。

ぽや~っとしてはいるものの、立ったりパイプイスの上に登ったりはしていた。

離乳食はほぼ食べず(わりとあること)。

食べているものは欲しがるので、味噌汁の具やご飯などをあげる。

葛ジュレも飽きてきたらしく、おっぱいが頼り!

夜も39度で、後頭部がアツアツ。

でももう突発疹だろうなと思っていたので、解熱剤もやめ、わきや足の付け根に冷えピタを貼っていたくらい。

夜中も相変わらずぐずるが、まあいつものことというか、暑くて熱くて不快な様子。

 

3日目

朝から39度。

でももうたいして気にせず。。というかほぼ寝ていなくて疲れた…

この日は旦那が休みだったので、少し楽。

お風呂にも入る。

夕飯後、後頭部を触るとアツアツじゃなくなっている!!!!!

熱を計ると37度台!!

参考書通り、3日目に熱が下がったようだが、猛烈睡魔がやってきて、21時には参くんと寝る。。。

 

4日目

深夜、腕や足を見てみるが、発疹はない様子…

朝には36度台に!

おむつ買えようとして服を脱がせたら、おなかと背中に発疹が!!!!!!

ブツブツとかではなく、模様のような発疹。

やっぱり突発疹だったんだーと安心する。

熱はここから上がることはなし。

鼻水も薬のおかげか出なくなっている。

発疹はどんどん濃くなっている?

写真は4日目の夜に撮ったもの。

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ここら辺からお腹が緩めに。

といってもほぼおっぱいだから当然?

5日目

昨日小児科に来てくださいって言われていたことを思い出し(3学期始まったので忙しくてすっかり忘れてた)、旦那に連れて行ってもらう。

突発性発疹です、との診断を受けたとのこと。

夜頃には、顔と太ももにも少し発疹が出ていました。

機嫌は相変わらず悪し。

離乳食も少し食べるが、あまり食べない。

おなかも緩いまま。(緑色っぽい水状)

 

6日目

発疹はおなかと背中がメインで、上の写真よりは少し引いた感じ。

顔はほぼなくなり、太ももは少し残ってる。

相変わらず機嫌悪し。

おなかも緩いまま。(緑色っぽい水状)

離乳食はちょっとずつ食べているが、とにかく機嫌が悪くて私の方が匙を投げる…

ヨーグルトは完食。

 

7日目

発疹はだいぶ薄く。

機嫌はまあ悪し。

おなかも緩いまま。(緑色っぽい水状)

離乳食は嫌々食べている感じ。

昼寝をほぼしないが、冬休みだらけて就寝時間が21時から22時に変更されてしまっていたが、21時前から眠そうで21時過ぎには就寝。

(もう少し早く寝てあげたいけど、上の子たちが寝るまで寝れないので…)

熱が出てた時からくっきり二重ちゃんになっていたのに、戻ってしまっていてちょっとがっかり…

 

8日目

発疹は、突発疹の名残なんだと言われなければわからない状態。

(血管が透けているのか発疹なのかよくわからない)。

お腹は少し回復してきたのか、軟便状に!

 

まとめ

なんてまとめ下手なんだろうと何度も思いましたが、こんな感じだったなと時系列で並べてみました。

検索してみたら、1歳過ぎても突発疹になる子は沢山いるようですね!!!!

4歳でもなったという子もわりといるようで、驚きました。

壱の時は1歳半ごろ、弐ちゃんは2歳の誕生日の時に何日も下がらない高熱を出して苦労した記憶があるので、もしかしたらそれが突発疹だったのかもしれません。

冬だったので、服を脱がせてまで確かめてないので気づかなかっただけかも…

でも医者も何も言わなかったんだよなぁ。。

発疹が出て初めて突発性発疹と診断できる、らしいので、医者も疑ってても言えないのかもしれませんね。

安心させるより、危機感を持って子供を看とけ、ってことなのかもしれません。

とにかく、熱も大変ですが、この機嫌の悪さが続くのが何よりしんどいです。

大変でしょうが、頑張ってくださいね!

 

たまひよSHOP

 

追記2017年2月

突発になったのが2016年の1月だったようなので、あれから1年。

参くんも1歳9か月、手も付けれないほどのやんちゃ&ワガママになってしまいました…(2歳近いからかな・・・)

そんな参くん、弐ちゃんにインフルエンザを移され、生まれて初めてインフルエンザになってしまいました。

弐ちゃんや、その後なった壱は食欲もあったおかげか、あっという間に熱も下がりよくなったのですが、参くんは食欲もなく高熱も続いて、初めてのインフルはとても大変なものでした。

やっと熱が下がったとき、からだ(太もも)にブツブツが!

最初は熱で出た蕁麻疹のようなものだろうなと思っていたのですが、翌日、そのまた翌日とだんだんとお腹や背中まで広がっていったので、小児科に。

突発の時の発疹に似ているなとはふと思っていたものの、別の何かだと思って心配していたのですが、医師に言われたのは「2回目の突発性発疹」でした!

なんと、2回目があったとは!!!!!

どうやら突発の菌は2種類あって、2回かかる子もいるようですね(^^;)

しかもまさかインフルとの併発。。

なんかあまりにもインフルからの流れがスムーズだったので、また3回目もあるような気がして仕方ないです。。(3回なる子も稀にいるようです!!)

そして本当にインフルだったのか、今となっては怪しいような…(一応検査はしてA型と出たようです)

2回目の突発性発疹も経験した参くんでした。

それから2か月くらいたちますが、いまだに食べる量が少なくて困っています(T_T)

上の子たちも波があったから諦めているけど、もうちょっと食べてくれーーーー

「なんで!なんでよ!」(疑問ではなく文句)が現在の口癖です。。

使用や感想は管理人個人の意見であり、効果効能を示すものではありません。

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sweet

ayano

30代主婦。 小さい頃からアトピー、アレルギー持ち。乾燥肌で敏感気味、ブルベ夏。 私のように肌が弱くて悩んでいる方の参考になればと、乾燥肌敏感肌目線のコスメレビューを書きはじめました。 レビューは気になった点や使ってみた感想を正直に書いていますので、辛口な場合もあります。 また使用感や感想は私個人の意見であり、必ずしも効果・効能を示すものではありません。 人によって刺激を受けてしまう物質はそれぞれですから、敏感な方は必ず少量からお試しください。 一部文章や画像を使用する場合は、必ず引用元URLを記載してください。 記載なしの使用や丸パクリはご遠慮ください。

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