壱は4年生(2年間)、弐は年長(1年間)からやっている進研ゼミ(ちゃれんじ)。
チャレンジパットというダブレットで勉強する「チャレンジタッチ」が出た時も、時代ってすごいな~と思ったものですが(w)。
来年度からipadで学習する「ハイブリッドスタイル」が出るとか!!
我が家はipadを持っていないので、タッチで十分だよ!と思っていましたが、イオンでお試しが出来、触ってみたり説明を聞いたりして、気持ちはハイブリッドスタイルに!!
というわけで、壱弐共、来年度からハイブリッドスタイルにすることにしました。
1年生の教材が届いたので、迷っている方の参考になるように、紹介してみたいと思います。
進研ゼミプラス小学講座ハイブリッドスタイル1年生が届きました!
たくさん届くときはいつも箱で来ます!
チャレンジタッチを始めたわけ
チャレンジタッチを始めたのは2年前、壱が4年生になったとき。
丁度チャレンジタッチが始まったときです。
まず紙ではないことが、私の気を引きました。
うちは私もだけど、旦那も子供も片付けが苦手…
部屋も床一面、ってことはないし、必要最低限は片付けますけどね(^^;)
でも子供部屋は、尻を叩かない限り床一面何かが散らばっている状態!!!
教科書やプリント、脱いだ上着やおもちゃ・・・・・
見るたびにイラッとする・・・・
こんな状態なのに、これ以上冊子やプリントは増やしたくない!!!
チャレンジタッチは、チャレンジパッド1つで済む…
(片付けず、踏み割る可能性はあるけど)
これなら散らからなくていいんじゃないか!と思ったのがきっかけです。
当時、塾にも行っていました。
これにはわけがあって、、、
とにかく遅れたら取り返すのは難しい、それが壱なので、塾に通っていました。
しかし塾は学校のことより、中学受験寄り。
まだ4年生で塾に通うような子はあまりいなかったですが、小学生なのに塾に行くってことは、少なからず中学受験を意識しているんじゃないかと思います。
でもうちは中学受験は考えてなくて、学校のことより進んだ塾の勉強も大事だけど、学校の教科書に沿った勉強こそ大事なんじゃないか、と。
それで、チャレンジタッチを始めました。
問題量ははっきり言ってかなり少ないです。
物足りない、とよく見かけますが、親から見たら物足りないです。
勉強が得意な子は、確実に物足りないでしょう。
はっきり言って、おまけ程度でもいいんです。
数分でもちょっとでも、毎日やること。
この習慣が壱には出来ていなかったことだったので、習慣付けるにはいいかなと思っています。
また学校の教科書に沿ってやるので、授業で分からなかったことや聞きそびれたこともも復習できる。
2度やることで、1度よりは頭に入っていると信じていますw
そして壱は、聞くより視覚的に見たほうが頭に入る。
動画で楽しくわかりやすく説明してくれる。
本を読むのも嫌い、教科書音読も嫌いなので、教科書を読み上げてくれる。
そんなチャレンジタッチは、壱にはぴったりでした。
最終的にはサボって、更新時(進級時)に慌ててやる、といった感じにもなってはいますが、終わらないなら辞める、と言ってあるので、一応必死では終わらせます。
またやったときには私にメールが来るようになっているので、声掛けも可能。
しかも丸付けは機械が勝手にやってくれる♪
私も楽できるのがチャレンジタッチでした。
ちなみに塾は、5年生進級時に引っ越したため、やめました。
家から数分で、学習場所もあってよかったのにな~
5年生での習い事は、チャレンジのみです。
チャレンジタッチからハイブリッドスタイルに変えたわけ
ハイブリッドスタイルが出なければ、壱もチャレンジタッチを続け、弐も来年度からチャレンジタッチにするつもりでした。
チャレンジタッチは壱にはぴったりでしたが、1つ不満が。
パッドの反応が悪い!!!!
ベネッセさん、まじで改善したほうがいいですよ。
パッドの中で漢字の練習もあるのですが、この漢字がちゃんと書いてもうまく認識されないんです!
全然正解できずイライラしていたので、壱の字が汚いんじゃないかと私もやってみたのですが、私が書いても丸になりませんでした!!!
感度が悪いんです。
使い込んだせいか?と保証で新しくしてみたりもしましたが、変わりませんでした。
ハイブリッドスタイルを体験して、壱は「漢字がちゃんと書けた!パッドより反応がいい!」と言っていました。
感度が悪いのを知っていたので、ここで少し揺らぐ私。。
タッチとハイブリッドスタイルの違いは、タッチがほぼチャレンジパッドで済ますのに対して、ipadと紙を併用するってところ。
あと、チャレンジタッチは配信して終了だけど、ハイブリッドスタイルは個人のレベルにあった指導もしてくれるとか。
ここはまだ体験していないので聞いただけですが。
タッチ ← 受講者
ハイブリッド ⇔ 受講者
といった感じでしょうか。
高学年になりどんどん勉強も難しくなり、わからない部分も増えるはず。
動画で見れるいい部分はタッチと同じ、且つわからないところは重点的にできたりできる、そんなハイブリッドスタイルにひかれ、壱も、そして弐も便乗(ipad買ってほしさに壱に丸め込まれた)してハイブリッドスタイルに変更したのでした。
ハイブリッドスタイル1年生の教材が来たよ
3月18日の時点では、まだ6年生は来ていません。
1年生は15日くらいに来たかな?
ipadは買う予定なのですが、とりあえずレンタルして別便で17日に届きました。
まずはハイブリッドスタイル用のタッチペンです。
1年生のは選べなかった。
壱は引き続き特典で、緑を選んでいました。
保護者通信
こどもちゃれんじの方でも毎月来ていましたが、保護者用冊子。
小学校のことが書いてあるようです。
一人目が初めて小学生になる!ってお母さんには、読みたい資料でしょう!
うちは二人目なのでねw
忙しいのもあってまだ読んでません(^^;)
名前付けすらしていませんw
他にもこの年齢の子はこんな感じでどうしたらいい、と、親の悩みを解決してくれることが書いてあったりします(こどもちゃれんじのときはそうでした)。
ハイブリッドスタイルの受講の仕方なども、同封されていました。
かくにんチャレンジ
こちらがメインの教材のようです。
こどもちゃれんじじゃんぷ(年長)の時から1年生の練習をしよう!と声をかけてきてくれたキャラクター「コラショ」が、メインキャラクターです。
じゃんぷから上がってきた子なら、すでになじみ深いかと。
4年生5年生のチャレンジタッチでは、「ニャッチ」という宇宙人の様なネコがキャラクターでした。
コラショはランドセルのキャラ(耳がショルダー)のようなので、1年生だけなのかもしれません。
下部には、ipadでデジタルレッスンをやったらつかおう!と書いてあります。
ipadで動画などを使って説明してくれて頭に入ったら、字で書いて確かめる、といった形のようです。
チャレンジタッチより復習が強化されてていいですね!
でも中身は簡単です(^^;)
お家で問題集やったり市立幼稚園に行ってるような子なら、かなり簡単なレベルかと。
まあ1年生ですしね。
赤ペン先生の問題もついていました。
チャレンジタッチでは、赤ペン先生の問題(郵送)は年に2回か3回くらいしかありませんでした。
ハイブリッドだと毎月あるのかな?
ちなみに壱のを見てても、問題量は少なめです。
学校のテストとは比にならないかと。
でもいつも丁寧に返してくれるので、壱は楽しみな様子。
赤ペンファイル
返却される赤ペン問題を入れるファイル。
ファイルといってもしっかりした厚紙ファイル。
チャレンジタッチの場合、返却は郵便ではなく、パッド内で却ってきていました。
ハイブリッドは郵便で却ってくるのかな?
低学年だからかな?
ちなみにチャレンジタッチの場合、親のサイトからも成績が見れました。
チャレ友クラブ
読み物の本のようです。
こどもちゃれんじの時と比べると、表紙も薄いしページも薄くてちょっとしょぼく感じます。
ipadの方でも読み物や実験などがあと思うので、そっちと半々(コストも半々)ってことでしょうか。
中身はまあね、1年生向け。
こういう約束事がのっているのはありがたいですね。
親が言っても聞かなかったりするので、書いてあると納得してくれるというか。
こちらも、チャレンジに書いてあったよね?と言いやすい。
はてな?はっけんブック
こちらは春号と書かれているので、年4冊かな?
中身はこどもちゃれんじと大差ないような。。
弐ちゃんの場合、こういった説明の本より物語の本の方が好きなので、あまり読んでくれません。。
壱はこういうのきっと好き。
写真も載っているし、字を読まなくても頭に入ってきやすいですしね。
お片付けケース
勝手に名付けましたw
組み立てると立てる書類ケースみたいになり、その月の教材をまとめておけます。
「いつもはじめにipadにいこう」と書いてあるので、教材はあくまでもipadのプラスアルファという位置づけでしょうか。
ちなみにこれ1年に1つしか来ないんだけど、ボール紙なので学習机の上においてそのまま勉強しているような子は大丈夫だろうけど、
うちみたいに机と本棚は別で、ケースを毎回持ち運んで持ってくる、みたいにしていると、あっとゆーまに壊れてしまいます(^^;)
できれば半年に1回はほしい!!
まとめておくには結構便利なんです!
感想
というわけでハイブリッドスタイル1年生の教材でした。
肝心のipadアプリの方は配信がまだなので、詳細が分かり次第、需要がありそうならまらレビューしたいと思います。
教材の方は、まあ1年生だもんね、、といったレベルでしたw
でも「毎日少しずつでも勉強する」という習慣をつけるには、十分かなと思います。
私的には、習慣づけるのと、自分で勉強する方法が身につけばいいかなと思います。
小学校のうちは親がこれやった方がいいよと言えても、中学になったら自分で自分の力で勉強しなければなりません。
その時、どうやって勉強していいか、わからなくなったりします。
親に言われるがまま塾に行き、勉強をし、中学受験しました。
「これをやりなさい」と親から差し出された勉強を、疑問に思わずただ淡々と解いていたのですが、中学に入ったとき反抗期が。
もちろん差し出された勉強なんかやりませんw
そして、親が指示してくれていた勉強法の道から外れた途端、どう勉強していっていいかわからなくなってしまったのです。
そのままずるずる出来なくなり、今に至ります(^^;)
息子にはできればその道に陥ってほしくないので、今から「こう勉強したらいい」「だいたいこういったところがポイント」と自分で分かってほしい。
”こういったポイント”を、チャレンジは抑えてくれていると思うんです。
だから数分でもいいんです。
コツやポイントが分かってくれるなら。
そういった意味でも、チャレンジは続けていきたいなと思っています。
紹介も可能です。
入会者から紹介されることで特典がもらえるのですが、私からの紹介で、紹介特典が2つ受け取れちゃいます♪
紹介番号のお問い合わせはこちらから。
ハイブリッドスタイル6年生も来たので、レビュー書きました!
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進研ゼミプラス、ハイブリッドスタイル6年生
やってみてわかった『チャレンジタッチ』と『ハイブリッドスタイル』の違いを挙げてみました!
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進研ゼミプラス『チャレンジタッチ』と『ハイブリッドスタイル』違いと感想