今回はスーパーフード、ビーツのレビューです。
ビーツは赤カブのような根菜で、ボルシチによく使われるそう。
ビタミンCや鉄分がとっても豊富なので、健康にも美容にもいいこと間違いなし!
今回使ったのはビーツの粉末なので、スープやヨーグルトに混ぜたり、手軽に食べれます。
さらにビタミンCが豊富なアセロラと、ポリフェノールが豊富なマキベリーも入っているので、エイジングケアにも期待できるスーパーフード粉末です。
ビーツとアセロラとマキベリー、赤の力でエイジングケア!
株式会社ファイン『赤のビーツ』試してみました
【赤のビーツ】について
真っ赤な植物の力で美人オーラUP!
ビーツをメインに、アセロラ・マキベリーを配合。
美容やエイジングケアにおすすめです。
ビーツって何?
ほうれん草と同じアカザ科の植物で、地中海沿岸が原産とされています。
天然の色素ペタシアニン、ペタキサンチンによる赤色が特徴の野菜で、ボルシチなどによく使われています。
鉄分とはじめとするミネラル、ビタミン、食物繊維などが豊富です。
【赤のビーツ】原材料
難消化性デキストリン、ビーツジュースパウダー、アセロラパウダー、マキベリ―ジュースパウダー
ビーツ以外にも、ビタミンCが豊富なアセロラ、ポリフェノールが豊富なマキベリーも入っています。
難消化デキストリン入りなので、満腹感も期待できます。
【赤のビーツ】食べ方
本品1日10g(大さじ1杯強)を目安にジュースやヨーグルトなど、お好きな飲み物や料理に加えて、お召し上がりください。
とのことなので、結構自由に使えるみたいです。
スムージーやヨーグルトに入れると手軽にとれそうですね!
【赤のビーツ】使ってみました
旦那がもらってきた(どこからだろう?w)フランスパンミックス粉があったので、それを使ってみました。
ミックス粉に10gの赤のビーツを足しました。
結構どピンクですw
でも混ざってくるとアイスみたいでカワイイ(^^)
ミックス粉には全粉乳と、ちょっと水分が足らなかったのでケフィアも足しました。
ソーセージとチーズのフランスパンに。
赤いパンができました!
写真ではちょっとオレンジっぽいですが、実際はもっとピンクっぽい色でした。
でも外国のお菓子のような嫌なピンクじゃなくて、トマトパン的な。
トマトの色とはまた違うけど、食べ物らしい色だったので、子供たちも違和感を感じなかったみたいで、色については何も言われませんでしたw
フランスパンなのに粉乳とケフィア入れたおかげか、周りパリッと、中ふんわり出来ました♪
ケフィアにも混ぜてみましたよ~
自家製ケフィアで無糖なので、メイプルシロップ入り。
可愛いカラフルヨーグルトになりました♪
味は、全然違和感ない味です。
参くんが喜んで一気に飲んでしまいました。
なので、ヨーグルトに入れると手軽に食べやすいようです。
ただちょっとダマにはなるかな?
でも匂いや味はあまり感じないので、ダマでも気にならず食べれると思います。
【赤のビーツ】感想
私、デーツと勘違いしていたのですが、ビーツでしたw
全然違いますねwビーツは野菜のようですし。
ラディッシュのような根菜っぽい感じのようです。
食べる輸血といわれるほどカルシウムや鉄分が豊富だそうです。
これは美容のためだけじゃなくて、子供にもよさそうですね。
スープにもいいようです。
匂いも味も癖がないので、どんな料理にも合うと思います。
私もケーキに入れたいなと思っているので!
イチゴって焼き菓子にいれるといい色にならないんだよね。
ビーツでいい色にできたら、イチゴの雰囲気も出ていいと思うんだけど!
パンであれだけいい色が出たので、期待!
作ったらまた画像を乗せたいと思います♪
追記:シフォン焼いてみました
いつものシフォンに10gの赤のビーツを混ぜました。
焼く前の生地は赤くていい感じだったんだけど、、
焼けてみたらあまり赤くない。。。
縁がちょっと赤いかな程度でした。
しっかり赤くなればイチゴシフォンっぽくできたんだけどな。
ちょっと残念ではありますが、エイジングケアシフォンには間違いないので、スイーツも美容も楽しめるシフォンになりました。
最近手荒れとかオーブンの具合とか色々事情があってお菓子やパン作りをあまりしていなかったのですが、市販のお菓子ばかり食べていたらびっくりするほど太りました(^^;)
やっぱり手作りは加減して作っているんだなとよくわかりました。
お菓子を楽しみたかったら、手作りがおすすめです!
添加物とか入っていないから健康的でもあるしね!