今回はディーバイクマスターというステップアップ自転車のレビューです!
ディーバイクマスターは、ファースト自転車にぴったりな子供用自転車。
子供用と言っても、大人用にも劣らない、本格的マウンテンバイクです。
タイヤもブレーキも、機能的なものは完璧!
安心して小さい子供も乗せられます。
しかし、自転車は乗る練習するのが子供によっては結構大変だったり…
真ん中はやる気がなく、とても苦労したなあ…
ディーバイクマスターはペダルが外せるので、足蹴りバイク(バランスバイク)としてバランスの練習をしてから自転車の練習と、ステップアップで練習することが可能!
しかもペダルの付け外しはめっちゃ簡単、ワンタッチ!
また別売り補助輪もワンタッチで付け外しができるので、パパがいない時でもママだけでも付け外し出来ちゃいます。
なんて便利!
上の子達が乗っていた自転車は工具ないと外せなかったし、外したあと置き場所にも困ったりしたけど(間が空くと見当たらなくなったり…)、いつでも簡単に装着できるので置き場所にも困りません。
子供が乗れるようになるまで親も大変だったりしますが、ディーバイクマスターは自分で練習して乗れるようになる自転車なので、自分でやる力もつくと思います。
そして今回は、ディーバイクのホンダモデルを試してみました!
大人も羨ましくなるほどかっこいい!!!!
そんな本格的ステップアップ自転車、ディーバイクマスターです。
足蹴りバイクからステップアップで自転車を乗りこなそう!
アイデス「ディーバイクD-BIKEマスターホンダ」試してみました!
ディーバイクホンダについて
ディーバイクにホンダカラーの特別バージョンが登場!
ディーバイク ホンダは、「My First Ride/ 人生はじめての"のりもの"体験」をテーマに、ホンダのデザイン監修のもと実現した特別なディーバイクです。ホンダのモトクロッサーをイメージした"CR/コンペティションレッド"と、ホンダ伝統のトリコロールをテーマにデザインした"TR/トリコロール"、2種類のバリエーション。
成長にあわせて、「ディーバイク ミニ」「ディーバイク キックス」「ディーバイク マスター」3種類のディーバイクからお選びいただけます。。
ディーバイクマスターについて
ディーバイクマスターは、子供の自転車デビューに最適。
補助なし自転車の最もスムーズで効率がいい練習方法は、ベダルを外して足蹴りでバランス練習から始めること。
ディーバイクマスターはペダルの着脱が簡単な、クイックシステムを採用。
補助なしの練習に最も効果的な足蹴りバランス練習が簡単にできるので、上達もスムーズです。
ディーバイクめやす年齢
ディーバイクホンダにはディーバイクミニ、ディーバイクキックス、ディバイクマスターがあります。
ミニは1歳から、キックスは2歳から、マスターは3.5歳からがおすすめのようです。
マスターには16インチと18インチがあります。
我が家はディーバイクではないですが西○屋の足蹴りバランスバイクを2歳頃に買い、すぐには足が届かなかったのですが、2歳半すぎくらいにはスイスイ乗れるようになっていました。(10ヶ月から歩き始めたかなりやんちゃ男子です)
だいたい始められる年齢のめやすで、乗りこなすには+1歳くらいを見たほうがいいかと思います。
特別なディーバイクマスター
ディーバイクは、マウンテンバイク公認インストラクターのライセンスを持つデザイナーを中心とした開発チームがプロデュースする、キッズバイクのブランドです。
ディーバイクホンダは、これからの乗り物文化を担う未来の乗り物ファンをはぐぐむ願いも込めて、企画開発されたシリーズです。
ホンダからの特別なディーバイクマスターで、人生はじめての乗り物チャレンジ体験を。
乗りやすく調節しやすいサドル
ディーバイクマスターは、より小さい頃から足の届きやすい低床デザインのフレームを採用。
16インチのディーバイクマスターのサドル最低地上高は約45センチ。
およそ身長95センチの頃から乗ることができます。
自転車チャレンジを始める子供の体格を考慮した、絶妙なサイズ設計のフレームです。
また、サドルは簡単に高さを調節できます。
ペダルが簡単に外せる!
いきなりペダルを漕ぐ練習をするのではなく、地面を足で蹴って乗る練習から入るのが、バランス感覚を身につける実績ある効率の良い練習法です。
クイックテイクは、ペダルや補助輪が工具無しで簡単に着脱できる、子供たちの自転車練習のために開発されたディーバイクならではの装備です。
キックバイクのようにペダルを外して足蹴りで乗ることで、楽しみながら2輪のバランス感覚を身につけることができます。
補助輪の着脱もワンタッチでできます。
ディーバイクマスターなら、練習のしやすさと上達のスピードが断然違います。
(補助輪は別売りだと思われます)
操作しやすいハンドル設計!
練習時に扱いにくくなるハンドル周りの余計な重さを極力省くため、ディーバイクマスターにはバスケットが付いていません。
少し幅の広いライザーハンドルを採用し、操作の軽快さと安定感、リラックスしたライディングポジションを実現。
太くて安定性のあるBMXタイヤ
太めのBMXタイヤも、乗り心地と操作性を両立させています。
Vブレーキ採用で子供にも使いやすい
ディーバイクホンダには、スポーツバイクにも使用されているVブレーキを搭載。
子供の小さな力でも操作しやすく、なれるとコントロールもしやすい、性能が格段に高いブレーキです。
さらなるのりやすさと扱いやすさを実現しています。
ディーバイクマスターホンダを試してみました!
三歳なりたて参くん、初めてのマイ自転車です!!!
三男のためお下がりが多く(^^;)
なので「自分の自転車」にとっても喜んでいます♪
ただ3歳なりたてで小さめな参くんには、まだちょっと大きめでした。
サドルを1番下げても足が届かず(^^;)短足一家だからさw
今まで乗っていた足蹴りバイクと比較。
斜めになっているのでだいぶ高さに差があるように見えます(タイヤの下を揃えてイメージしてみて下さい)が、タイヤの大きさなどはもう全然違います。
足蹴りバイクはあくまでもシンプルなものを選んだためか、重さも自転車とは全く違います。
ちなみに足蹴りバイクはこんな感じでスイスイです。
危なくてこんなので出かけられません…
2歳なりたての頃(たぶん丁度1年前くらい)に買ったのですが、最初は足がつかず、うまく操作もできなかったですが、参くんは誰に似たのか運動神経も良さそう(活発)で、半年過ぎた頃にはどんどん蹴って進んでいました。
いつのまにか足上げてすーーっと進むこともできるように。
なので自転車も簡単かな~と思いきや、やっぱり自転車はまた違うみたい。
まず”ペダルを漕ぐ”ということができない。
足の力もですが、左右を交互に力入れる、ということが、まだ難しいようで、逆回転させたりしていました。
本体自体も重いようで、転んだら起こせないみたい。
足がつくようになったら更に練習したいです!
本人はやる気満々なので、また練習の過程を追記していきたいと思います♪
ディーバイクマスターホンダはとってもかっこいい!
私はバイク好きなので、ホンダ仕様のバイクみたいなこの自転車はかなりツボでした!
ちなみに高校生の時に乗っていたのは、YB-1というSRの小型のような原付きでした。
ホンダではなくヤマハですが、バイク好きなのは間違いなし!w
旦那も大型の免許を持っていて、何台もバイクを乗ってきています。
今は通勤用として、これまたヤマハの原付きですがw(インスタに載っています)
そんなバイク好き夫婦が、ディーバイクホンダに興奮しないわけがありません!
いつ見てもかっこよすぎです!
子供にはもったいないほどw
乗ると、目の前にはホンダのマークが!!!
最高にかっこよすぎる!!!!!!
ライトもちゃんと付いています。子供用とは思えないほど本格的です。
このベルが参くんは大好きで、近所迷惑にならぬかとちょっと心配しています(^^;)
握りやすく滑りにくいグリップです。
サドルも本格的な形で、またレバーで高さが調整できるので、とても簡単です。
チェーンガード?にもホンダと入っています♪
こちらが補助輪を付ける部分。
普通の子供用自転車の補助輪って、付け外しがかなりめんどくさいんですよね。
上の子達は補助輪の付け外しに工具が必要な自転車だったので、そろそろ外して練習できるかなー?と思っていてもなかなか外すのに踏み切れなかったり。
その点、ワンタッチで外せるのは、ものすごく便利な機能だと思います。
ただ補助輪は別売りなんだと思います。
補助輪なくても乗れるようにするのが、このペダルを外せる機能!
オレンジの根本のシルバーの部分を押すと
こんな簡単に
ペダルが外せるんです。
シルバーの金具部分はちょっと力がいりますが、大人なら女性でも無理なく外せると思います。
外すことで足蹴りバイクのように乗れるので、足蹴りでバランスをとる練習をし、その後ペダルでこぐ練習をすることで、難しい自転車も簡単に乗ることができるようになるのです。
参くんを見てるとまた”ペダルを漕ぐ”ということが難しそうですが、そこはまた練習するしかありませんね。
付けるときは、押し込んでカチッとはめるだけ。
例えば補助輪は外したら置き場所も結構取るし、ペダルも小さいので外したらなくしちゃいそう…
ですが、簡単につけ外しができるので、練習は外して、片付ける時にはまた戻して、と置き場所にも困りません。
他の子供用自転車と違う点は、ペダルや補助輪が簡単に外せたりする点もですが、本格的マウンテンバイクということで泥避けがついているんです。
普通の自転車だと荷物を乗せる土台みたいなのがついているので、練習する際親が後ろを持って練習させることができるのですが。
泥避けなので、後ろから支えることができません。
上の写真で旦那が練習させていますが、支える場所がハンドルかサドルしかないのです。
なので、”本人が頑張って練習する自転車”という感じで、あまり親が手伝ってあげるような感じではないみたいです。
消極的な子やビビリな子だと練習しづらいかもしれません。
(うちは真ん中の弐ちゃんが自転車に乗る気になれず練習する気になれず(出来ないものに積極的に挑戦したいタイプではない)、運動神経も悪く、飲み込みも悪く、乗れるまでかなり時間がかかりました。
なのでこういう子には付き添う必要があるかなと。。
参くんのように恐れを知らないタイプやどんどんやりたいタイプの子に向いている気がします)
ディーバイクマスターホンダ感想
もう見た目は、ほんとかっこよすぎて子供にはもったいないくらいです。
自転車の機能としても本格的なので、安物と違い安心感がありますね。
タイヤもしっかりしているし、ブレーキもちゃんとしているので、機能的な不安は一切ありません。
うちは壱、弐と2人自転車の練習をしてきましたが、うちが運動神経鈍いのもありますが、やっぱりいきなりは乗れません。
練習が必要で、その練習を考えるとステップアップ自転車が理想的だなと思っていました。
まずは、足蹴りバイクでバランスをとる練習が一番の近道だと私も思います。
なので三輪車とかはすべてお下がりですが、参くんには足蹴りバイクを買いました。
もう1人しか乗らないので安物でいいやと選びましたが、弐のときの苦労と違い参くんはあっさり乗りこなしてしまったので、やっぱり少し高くてもステップアップ自転車を選ぶべきだったな…と後悔しました。
なので、活発な子はディーバイクがホントおすすめ!
足蹴りバイクとして、そして自転車として、練習しながら長く使えること間違いなしです!
ただディーバイクマスターホンダは16インチと18インチしかないみたいなので、幼稚園年少さんくらいから乗りこなせるのかなといった感じ。
3歳から乗れるディーバイクマスター12インチもあるみたいなので、幼稚園前の子はそちらの方が良さそうです。
参くんは3歳1ヶ月で身長85cm(小さい方)、股下35cm、16インチを選びました。
16インチはサドル高さの最低が45cmのようなので、1年くらいは頑張って練習しないと乗れなそうですが、参くんは自転車大好きだし転んでもめげないので、きっとすぐ乗れるようになるでしょう!(と願うw)
また練習の成果を追記していきたいと思います♪
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