子供の学習って何をさせたらいいのか、どんなことをやらせていいのか、迷いますよね。
そんな方におすすめなのが、教科書にそって学習できる通信教育「ポピー」!
教科書のページごとに学習できるので、授業で聞きのがしてしまっても理解できなくても、ポピーで復習すれば、学校で習うことをしっかり学習できます。
もちろんテスト対策にも♪
また通信教育はいろいろありますが、ポピーは付録がない分、他の通信教育よりも費用を抑えることが可能。
兄弟がいるおうちなんかには習い事費用をおさえられるので、ありがたいですよね!
付録はないと言っても漢字や九九ポスターや英語CDみたいな学習に必要な付録はちゃんとついてくるので、貼っておけば兄弟も一緒に学習できるし、CDも一緒に楽しめます。
1号だけの申し込みも可能なので、夏休みの学習に使いたい!など期間限定の学習もできて便利!
無料お試しもあるので、よかったら参考にしてみてくださいね!
学校の勉強についていける!机に向かう習慣がつく!
小学ポピー試してみました
『小学ポピー』について
小学ポピーは教科書に沿った内容なので、学校で習ったことがその日のうちに復讐でき、理解度が深まります。
毎日無理なく続けられるので、家庭学習の習慣が身につき、授業がもっと楽しくなる教材です。
「出来てよかった」で長年愛用されています
月刊ポピーは創刊40年。
多くの家庭で「よかった」を実現、愛用されてきました。
付録はなし、その分価格を抑えています
おもちゃのような付録類はありません。
紙の教材がメインで、楽しく学べ、無理なく続きます。
余分な付録類がない分、会費も続けやすくなっています。
使用教科書に沿って学習
ポピーは、お子様が学校で習っている教科書に沿って編集されています。
教材の各ページに、対応した教科書のページを掲載。
授業の進み具合に合わせて、学習できます。
授業の復習に取り組むことが出来、テスト対策もしっかり出来ます。
自学学習を目指して
ポピーを続けることで、勉強のやり方がわかります。
その結果、「学習習慣」と「自ら学ぶ力」が身についてきます。
『小学ポピー』お試ししてみました
ちょっと過ぎてしまいましたが、ポピー1月号を小学2年生の息子弐がお試し!
こんなに沢山届きました(^^)♪
まずはメインの国語と算数からご紹介。
国語ワーク
教科書にそった教材、ということで、教科書の対応ページが記載されています。
ちなみに、使用教科書の出版社を事前に連絡し、使用教科書に合った教材を送って頂きました。
私は子供が学習している内容はよく知りませんが、このタイトルはよく音読で聞いていました。
なので、教科書に合っているというのは間違いありません。
教科書が早く進んじゃったりしたら、連絡すると早めに送ってもらえたりするみたいです。
文章読解は、テストに出そうな問題の学習ができそうです。
カラーで見やすく、問題もそこまで多くないので、短時間で大事なポイントだけをしっかり確認できそうです。
また漢字だけのページも有りました。
息子弐は漢字が得意なのでこれくらい簡単かなと思いきや、意外と間違い多かった…
右ページの下段「身近」が読めなかったようです(^^;)
あと通す(とおす)が「とうす」と書かれてた…
復習できてよかったです(^^;)
また最後にはテストも付いていました!
学校のテストと同じような雰囲気なので、テストのつもりで確認できますね!
算数ワーク
算数も、教科書の対応ページが書いてあるので、授業の予習も復習も出来ますね。
こちらもカラーで、見やすくわかりやすいです。
上のページは簡単すぎかなと思いましたが、こちらのページはちょっと難しめ?
しっかりと授業の確認ができそうです。
算数にも確認テストがありました。
結構しっかり確認できそうな内容ですね!
1日1回やりきりドリル
そしてさらに「1日1回やりきりドリル」というものまで!
まだやるのか!?と思ったのですが、国語のワークは見開き7ページ+国語パズルのようなもの、算数ワークは見開き9ページ+パズル的なページ、そして算国ともに確認テストなので、だいたい10日前後で終わる感じ。
なのでさらに毎日出来る簡単なドリルが、プラスしてあるようです。
こちらは算数15ページ、国語15ページ、片面ずつ(どちらかの教科だけ)やると毎日出来るドリルとなっています。
漢字を強化できるページもあれば(でもうちの場合、なぞって終わりだろうな(^^;)まったく読まなそう…)、掛け算を強化できたり。
あれこれではなく、これだけと言った感じに絞られた問題をやるドリルみたいです。
作文を書くページも合って、色々まんべんなくできそうです。
生活科ワーク
2年生は理科や社会はまだありませんが、予備学習的なワークもありました。
内容は難しいものではなく、雑学的なことが多いのかな?
シールを張ったり、遊びながら学習できます。
算数マスターズ
こちらは1、2年と書いてあるので、低学年向きのよう。
内容は算数関連のクイズっぽいかな?
知能指数が上がる、とかいうドリルにありそうな問題です。(私はこういうの好きです)
応募すると認定証とかがもらえるらしいよ!
集めるとまた何かもらえるみたいです。
不思議がいっぱいぴかり!(情報誌)
こちらも生活科に似ている?雑学系読み物冊子。
焼きドーナツの作り方!これは弐ちゃんが喜びそうです。
ドーナツの穴の意味まで書いてあって、こういうの私も気になるので、子供も楽しめるのではないでしょうか。(さすがにドーナツになぜ穴を開けるかは知っているけどw)
動物系雑学も!
こちらは男の子が興味を持ちそうですね!
モモンガ可愛い♡
こころの文庫
こちらは読み切りの冊子のようです。
1月号は「一休さん」だったみたい。
一休さんなんてなかなか読む機会ないので、面白いなと思いましたが。
我が家の息子らは読書が嫌いで(^^;)
たぶん1回しか読まないだろうなあ。。
でも逆に、普通の本より薄いし読む量も多くないので、読書嫌いな子でもとっつきやすいのかも。
取っておいたら、兄弟でも楽しめそうです(^^)
英語
英語の教材もありました!
結構盛り沢山ですね!
しかも意外と難しい?
もちろんCDも付いていました!
CDは学年分(1年分)みたいです。英語の冊子は毎月届くみたい。
掛け算CD&ポスター
2年生最大の難所とも言える掛け算。
掛け算の覚え歌と、壁に貼れるポスターです。
私は昔学研をやっていたのですが、その時付録でついていたカセットの掛け算テープの歌は、今でも覚えています。
なので掛け算の歌はかなり重要だと思う!
歌で覚えることで覚えやすいし、一生残るもの。。
そして繰り返しやって、必ず覚えなくてはいけないもの。
CDを聞いて、しっかり覚えたいですね!
ポスターはしっかりした素材なので、破けにくそうで長持ちしそうです。
漢字ポスター
2年生1年分の漢字ポスター。
意外と大事だったりします。
我が家では壱(現在中学生)の時に毎年トイレに貼ってましたが、私も毎日見ていました。
子供がどこまで見るかはわかりませんが、なんとなく見てることは間違いない!
そしてそういうのも、結構長く記憶に残ったりします。
なんとなく読めるようになった、というのでも、大事かなと思います。
九九カード&九九ポスター
こんなのまであるのか!!
九九のカードって、算数セットには入っていなかったりするんですよね。
うちではめくるのが面倒で、掛け算の百ます計算を毎日やりましたが、九九の歌を聞いたりポスターを見たりするだけではなく、やっぱり実際に声に出してやることも大事ですもんね。
そして、ポスターも。
クックーの冒険マップもあったのに、これもあるんだ!
冒険マップの方は楽しみながら見れますが、こちらはちょっとおかたい感じですw
お家の方向け冊子ポピーエフ
こちらは保護者向け冊子。
子育ての悩みなどを解決できるポイントなどが書かれています。
育児雑誌などを買わなくても、年齢に沿った悩みや子育て方法などを知ることが出来ます。
ありがたいですよね。
カバーはひと月分のボックスに
こちらは冊子などがまとめて入っていたカバー。
おせちは粘土で作られていて、乙女な弐ちゃんwは喜んで見ていました♪
折り線がついているなと思っていたら、組み立てると…
ひと月毎にドリルやワークを入れておけるボックスになるんです♪
これは便利!
チャレンジには1年間分のボックスが付いてきますが、ボール紙なので壊れちゃったらもう使えなくなっちゃうし、1年分の冊子が入るわけではないので、結局使わなかったり。
これなら毎月まとめておけるので、取って置くにも捨てるにしてもわかりやすくて便利だと思います。
ひと月分なので、壊れても惜しくないしね!
毎月組み立てるのはちょっとめんどそうだけどw
『小学ポピー』やってみました
ちょっと届くのが遅めだったので、もう終わったよ、とのこと。
復習に役立ったようです。
もう終わったところ、ということですが、ニガテな国語は意外と間違っていました。
算数の方は壱が答え合わせをしてくれたのですが、国語は私がみました。
カタカナで答えてねと言う問題も、ひらがなで書いていたり。
上にも書いたように、読み方がわからない漢字もあったようです。
普段息子弐はテストもほぼ満点なので、出来ないということはないと思っていますが(私は学習的なことは見ておらず、どうだかは詳しく知らないけど)、改めて復習大事だなと思いました。
『小学ポピー』感想
我が家では壱の時からチャレンジ(進研ゼミ)をやっていますが、似たような感じだなと思いました。
小学校の頃の学習は、どれもこんな感じかな?
ただチャレンジと違うところは、付録などが付いていないので、そういうのを楽しみにしている子には物足りないのかなと思いました。
うちの場合は、たいてい見もせず開封もせずやりもせず参君にぐちゃぐちゃにされ捨てるのがオチなので、別に付録なくてもいいなと。
あとうちの場合、デジタル学習にしてしまっているので、やる量はかなり多く感じました。
宿題もなかなか終わらないのんびり屋なので、この量、ひと月で終わるかな。。
でも他にドリルなどを買わなくても、毎日の学習ができるところはいいですよね。
デジタル学習と違って、椅子に座って書く学習がしっかりと出来ます。
また教科書にそって、教科書通りの学習できるのがいいなと思いました!
やっぱり学校で習うことは基礎ですからね。
別にテストの点は気にしないけど、やっぱり出来ないまま進んでしまうのは良くない。
うちの子たちは遅れたら、取り返すほど必死で勉強してくれそうには見えないので、置いてかれず、習ったものをその時その時しっかり身につけてほしい。
例えば授業で聴き逃してしまっても、ポピーをやればなるほどあれはああだったのか、とわかってくれればいいなと思います。
うちは国語ニガテなので、あれこれ説明されるのではなく、ポイントだけを重点的に学習できるのはほんとありがたい。
テストにも似たような問題が出るでしょうしね!
そして机に向かって学習する=学習の習慣が出来るということなので、これからとても大事になっていくんじゃないかなと思います。
壱を見ていると、習慣があろうがなかろうが中学になったらやらねばマズイというのが少しは分かってくるのかな?とも思いますが、やはり毎日少しでもやるという習慣は本当に大事だと思います。
中学になっても大事なのは学校で習うことが全てだと思うので、学校での学習をしっかり固められるのは有り難いですね。
短時間の学習で大事なポイントも押さえれるしね!
通信教育じゃなくても、くもんや学研教室など、通うタイプの学習の選択もあります。
隣に友達がいても集中できる子は、くもんなども向いていると思います。
壱も1年生の頃通っていたのですが、誰かが入ってくる度にキョロキョロ。
また隣の子は違うことをやっているので、これまたキョロキョロ。。
そろばんも同じくでした。。。
なので通うタイプの学習より、自宅学習を選びました。
その後塾に行きましたが、塾は隣の子も同じ勉強、途中で誰か入ってきたりしないので、塾は向いていました。
ただ塾は施設費や教科書代、授業以外にも春期講習に夏期講習と、かなりお金がかかりました…
行き帰りの心配や迎えの手間などもあるしね。
なのでチャレンジに切り替えました。
だからといって自分からやるわけでもなく、せっつかれてやる事が多いですが、塾と違い授業にそっている学習をしているので、中学に入っても学校の中で遅れることなくやれています。
塾には行かず今でも続けていますが、中間期末テストの順位はだいたい学年の1/4以内です。
このまま塾には行かなくても、自分でする学習だけで高校に行ければなーと言うのが私の考えですが、甘いかな…?
弐ちゃんは非常にのんびり屋で、あれこれやる時間のないタイプ。
宿題も出来ないわけじゃないけど時間がかかるので、プールなど習い事のある日はもう大変…(うんざり…)
これでくもんの宿題とかノルマ的なのがあったら、私がやっていけない!
なので好きな時にやれて、まあためてもその月中に終わらせればなんとかなるか、な通信教育は、便利だと思っています。
私が確認しなくても、終わらせさえすれば学校の学習にはついていけるわけですから。
このように兄弟でもいろいろなので、その子に合ったベストな学習法が見るかるといいですね。
ポピーは机に向かう習慣つけたい子や、授業を飲み込めてるか心配、問題集は抵抗があるような子に向いているかなと思います。
親的にもどの問題集がいいかなと選ばなくていいし、これで授業においてかれることはないだろうと安心もできます。
他の子がいると集中力が散る子や、家を出るとウロウロしちゃう子も、通信教育おすすめです。
まずは無料のお試しがあるので、お子さんに向いているか、試してみてくださいね。
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